価値の持続
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長期修繕計画とは、10年後、20年後の将来を見据えて、建物を定期的に修繕し、維持する計画を立案する事を言います。
建物の寿命を延ばし、快適な環境を確保し、建物価値を維持するためには、適時、必要な修繕工事を行うことが大切です。
当社は多くの建物の施工実績やアフターフォローによるノウハウや経験値を生かして、より現実的で経済性の良い計画を提供しています。
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不動産投資の際に、その資産価値を適正に評価する手続きをデュー・ディリジェンスと言います。
その中の1つで、現状の建物の調査結果をまとめた報告書がエンジニアリング・レポート(ER)です。
当社は多くの建物の施工実績や各種調査によるノウハウを駆使して、現実的で有効性の高いERを提供しています。
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耐震診断とは既存の建築物で旧耐震基準(昭和56年以前)で設計され、耐震性能を保有していない建物を、現行の構造基準(新耐震基準)に準じた耐震の安全性を確認する事を言います。
調査・解析によりIS値(構造耐震指標)を算定し、耐震性能を判定します。
当社は、東京都建築士事務所協会の【特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化推進事業】の耐震診断、耐震改修設計を行う登録建築士事務所でもあり、多くの耐震診断の実績があります。
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内視鏡調査やサンプリング管調査を行い、配管劣化診断を行います。
配管内の汚れや劣化・腐食・閉塞状況などの不具合箇所を確認するのに効果的な調査方法です。
当社は調査から対策まで一貫した診断を行い、設備管理の適切な運営をお手伝いします。